for文
決まった回数を繰り返すのに使うfor文は以下のような構文で使用します。
for(カウント変数初期化; 条件式; 繰り返し終了時の処理) { 処理 }
Squirrelのfor文はカウント変数初期化、条件式、繰り返し終了時の処理をセミコロンで区切って記述します。
以下はループ変数 i の出力を5回行う例です。
for(local i = 0; i < 5; i++) { print(i); }
while文
条件が真の間、繰り返し続けるwhile文は以下の構文で使用します。
while(式) { 処理 }
foreach文
foreach文は配列やテーブルの要素を順に処理することが出来ます。
foreach(変数 in 配列orテーブル) { 処理 }
以下は配列の要素を順に出力する例です。
local arr = ["要素1", "要素2", "要素3"]; foreach(var in arr) { print(var); }